令和7年度福岡県リサイクル総合研究事業化センター研究開発事業 (公財)福岡県リサイクル総合研究事業化センター
内容
福岡県リサイクル総合研究事業化センターでは、循環型社会の構築を目指し、産・学・官・民(NPO)が連携して行うリサイクル技術の開発及び社会システムの定着を推進するため、実用化に向けた研究開発やその展開を支援しています。
このたび、令和7年度の「研究会」の新規提案を下記のとおり募集します。
○申請受付期間
2025年1月20日(月)から2月7日(金) 17時まで
○助成対象
次のいずれかとします。
・「産」「学」「官」「民」のうち異なる2者以上で構成された共同研究メンバー
・「産」の2者以上で構成された共同研究メンバー。ただし、構成企業又は団体が互いに資本・人事面において関連がないこと
○対象とする研究開発
本県における循環型社会の構築に寄与し、実用化が見込まれるリサイクル技術の開発及び社会システムの構築に関する共同研究であって、次のようなテーマに取り組むもの。
1. 新規性が認められるリサイクル技術の開発及び社会システムの構築
(例)廃プラスチックの輸出制限や海洋プラスチック汚染に対応する新たな研究
2. 既存のリサイクル技術・社会システムの生産性等を向上させる取組み
(例)効率化・省エネ化、新たな用途開発等により県内他地域へ導入する取組み
(例)既存のリサイクル技術を新用途に活用し、事業収益の向上を目指すもの
3. 2R(リデュース、リユース)の推進の取組み
(例)製造工程における廃棄物の発生抑制や資源投入量抑制に係る開発
(例)長寿命製品や素材の開発
(例)小売店における量り売り等により容器包装の使用量を削減する取組み
4. 地域循環共生圏の仕組み作り
(例)地域内で発生した食品廃棄物を回収して肥料化・飼料化し、それを地域内の共同農場で使用し、出来た農産物を地域内で消費する仕組み作り
5. IoT、AIを活用し、効率的な資源循環システムを構築するための取組み
(例)IoTを用いた収集運搬の効率化
(例)IoTを活用した故障予知など製品の長寿命化に資する保守点検の仕組みづくり
(例)AIを活用した混合廃棄物の選別システムの開発
○研究費(委託額)
年間100万円程度
○研究機関
最長2年
このたび、令和7年度の「研究会」の新規提案を下記のとおり募集します。
○申請受付期間
2025年1月20日(月)から2月7日(金) 17時まで
○助成対象
次のいずれかとします。
・「産」「学」「官」「民」のうち異なる2者以上で構成された共同研究メンバー
・「産」の2者以上で構成された共同研究メンバー。ただし、構成企業又は団体が互いに資本・人事面において関連がないこと
○対象とする研究開発
本県における循環型社会の構築に寄与し、実用化が見込まれるリサイクル技術の開発及び社会システムの構築に関する共同研究であって、次のようなテーマに取り組むもの。
1. 新規性が認められるリサイクル技術の開発及び社会システムの構築
(例)廃プラスチックの輸出制限や海洋プラスチック汚染に対応する新たな研究
2. 既存のリサイクル技術・社会システムの生産性等を向上させる取組み
(例)効率化・省エネ化、新たな用途開発等により県内他地域へ導入する取組み
(例)既存のリサイクル技術を新用途に活用し、事業収益の向上を目指すもの
3. 2R(リデュース、リユース)の推進の取組み
(例)製造工程における廃棄物の発生抑制や資源投入量抑制に係る開発
(例)長寿命製品や素材の開発
(例)小売店における量り売り等により容器包装の使用量を削減する取組み
4. 地域循環共生圏の仕組み作り
(例)地域内で発生した食品廃棄物を回収して肥料化・飼料化し、それを地域内の共同農場で使用し、出来た農産物を地域内で消費する仕組み作り
5. IoT、AIを活用し、効率的な資源循環システムを構築するための取組み
(例)IoTを用いた収集運搬の効率化
(例)IoTを活用した故障予知など製品の長寿命化に資する保守点検の仕組みづくり
(例)AIを活用した混合廃棄物の選別システムの開発
○研究費(委託額)
年間100万円程度
○研究機関
最長2年
プロフィール
コラボステーション福岡 コラボステーションフクオカ
- 団体概要/活動内容
- サイト管理者
- 団体種別
- 行政機関
- 活動分野/
関心のある分野 - 活動団体支援
- 主な活動地域
- 福岡 , 北九州 , 筑後 , 筑豊